AISLELOKコンテインメントvsレガシーコンテインメント ~WPの一部を紹介

K-Iwasaki

データセンターの省エネ化は今最も考慮すべき重要テーマの一つです。

そして、省エネ化を実現するための一つの施策は空調装置の冷却効率を高めることです。冷却効率を高める手法として現在一般的に採用されているのは アイルコンテインメント とよばれる方式です。アイルコンテインメントは、サーバーなどのICT機器の吸気側と排気側の方向をラック列(アイル)毎に揃え、そしてそれに物理的な壁などを設け区画分離することで、空気の漏れを防ぎ、冷却効率をより高めます。
尚、アイルコンテインメント方式には、ホットアイル(排気)側を封じ込める「 ホットアイルコンテインメント 」、コールドアイル(吸気)側を封じ込める「 コールドアイルコンテインメント 」があります。

従来から一般的に目にするアイルコンテインメントは重厚な建造物のようにサーバールーム内の各アイルを囲う方式です。(これを「レガシーコンテインメント」と呼ぶこととします)これにより空気の漏れはほぼシャットアウトできるので、冷却効率は格段に向上します。
しかし、これを導入するにはいくつかの課題が存在します。そのうちの一つは「初期導入コスト」です。
ROI(投資回収率)は高いので最終的にはメリットはありますが、より簡単に導入でき、より導入コストを抑え、同等のメリットを享受できる他の方法はないのでしょうか?

そこでUpsite Technologies社では、この疑問に対する調査を行いその結果をホワイトペーパーにまとめました。弊社ではそれを独自に和訳し、日本語版としてご用意しています。
弊社が推奨する「AISLELOKモジュラーコンテインメント」は、このUpsite社が開発した工事不要で割安に本格的なアイルコンテインメントが構築できる画期的な製品です。

ホワイトペーパーでは様々な側面から行われた調査結果を全て見ることが出来ますが、今回はその一部をダイジェストでご紹介したいと思います。

およそ半分のコストでレガシーコンテインメントとほぼ同等の効果が!?

ホワイトペーパーでは3つのパターン(①コンテインメント無し、②レガシーコンテインメント、③AISLELOKコンテインメント)をある一定の条件下で稼働させ、比較しています。その調査結果によると、レガシーコンテインメントとの比較では、AISLELOKが若干劣るものの、年間のエネルギー節約コストがほぼ同等であったと報告されています。

レガシーコンテインメンとAISLELOKコンテインメントは、何もしない構成と比べて、同じくらい冷却にかかる電気代を節約できます。違いは導入コストです。

AISLELOKはレガシータイプと比べて半分近くのコストしかかからないとホワイトペーパーでは述べられています。ということはAISLELOKの方がレガシーコンテインメントよりもより短期間で投資回収ができることになります。
これは非常に大きなポイントです。

もうひとつ、AISLELOKは小規模からパーツ単位で徐々に拡張することが出来ます。そして強力マグネット式なので、誰でも工具なしで簡単・迅速に取り付けや取り外しができ、レイアウト変更があった際の移設も迅速・容易に行えます。これももう一つの大きなポイントです。

具体的な数値や、その他の内容などはホワイトペーパー内に詳しく記載されているので是非ダウンロードしてご確認ください。また、実際の製品をご覧になりたい方は弊社ショールームまで是非お越しください。


AISLELOK製品ページ

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