dcTrack v9.0の新機能レビュー② ~世界地図機能

K-Iwasaki

昨年2022年末にリリースされたSunbird dcTrackの最新バージョン9.0.0はメジャーバージョンアップということもあり、数多くの新機能が追加されています。既にdcTrackをご利用中の既存ユーザー様に加え、これから導入を検討されているお客様にも、ますます多機能に便利になったdcTrackをより知っていただきたく、数回に分けてバージョン9.0の新機能をご紹介しています。

前回の「単線結線図」に続き、今回は「世界地図(World Map)」機能についてレビューしてみました。

「ハイブリッドクラウド」や「マルチクラウド」、あるいはエッジなど、近年では、データセンターの多拠点管理を行われている企業は増えてきています。この世界地図機能は多拠点データセンターをお持ちのお客様はもちろん、国内各地(あるいは海外)に多くの小規模拠点を抱える企業のインフラ管理にも活用できます。

テキストの一覧表示などで各拠点を管理するのでも大きな問題はないかと思いますが、地図上にビジュアルに表示されれば直感的にわかりやすくて便利ですよね?

それでは早速どんなものか簡単にご紹介します。

まず基本設定としては、地図を表示させ機能させるために「タイルサーバー(地図データの配信)」と「ジオコーディングサーバー(住所や地名などの文字列を、緯度経度の座標に変換する)」を指定してあげる必要があります。今回はオープンソースの地図情報データベースであるOpenStreetMap.orgを使わせていただきました。
次に「ロケーション設定」で、登録しているDCロケーションの住所や緯度経度の座標を入力して保存します。

そして世界地図の画面を開くと、世界地図上の各地に各サイトがプロットされて表示されます。左側のサイト一覧表は国別に分類されてます。例えばJapanを選択すると日本国内の拠点だけが表示されます。もちろん地図を拡大して、より詳細な位置を見ることもできます。

「ヘルス」ボタンを押して地図上のサイトをマウスオーバーするとそのサイトのヘルス状態概要が表示されます。
一覧表のアイテムを選択し、右クリックすると、例えばフロアマップやサイトの詳細情報などの別の表示にジャンプすることができます。

様々な情報を見るのに、シームレスに簡単に推移できるのが、Sunbird dcTrackの地味に便利なところではありますが、その様々な情報に今回マップ表示機能が加わったということですね。


Sunbird dcTrackの製品概要ページはこちら
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