きれいに整線されているからといって管理できているわけではない

K-Iwasaki

ネットワーク障害の原因のうちの約73%は物理層問題

「ネットワーク障害の原因のうちの約73%は物理層問題が占めることが国内での企業調査で分かった」という記述をFluke Networkさんの最近のブログで見かけました。
確かに私自身も過去、通信エラーの原因を特定しようとスイッチやルーターのコンフィグをさんざん調べてもわからず、実は単にLANケーブルのコネクターが抜けていたのが原因であったことが現場でケーブルを手繰ってようやくわかった、という苦い経験があります。

このようなことからネットワーク管理において実は軽視されがちの「地味な」物理配線管理は、実は一番重要だったりします。

別の記事では、「ケーブルを乱雑にしていると障害原因になりますよ」とありました。理由は配線ミス(ループなど)を助長するとか、障害発生箇所の特定ができないとかです。
アートのように整然とケーブリングされている現場も見かけます。見た目は美しく、一見しっかり管理されてそうです。実際にそうでしょうか?

見た目できれいに整線されていれば配線一本一本の行き先管理もされているか?というと全くそうではありません。結局のところ見た目の問題ではなく、管理台帳の精度の問題となります。もし、台帳に記載されている情報の信ぴょう性に疑問を持った場合現場で実際にケーブルを手繰って調べることになるわけですが、きれいに整線されている環境だとガチガチに固定されているので、むしろ確認作業は困難を極めます。

しっかり管理できていますか?

皆さんの会社ではどのように物理配線の管理をされているでしょうか?

  • 管理台帳(DB)がいくつもの複数ファイル(あるいは複数バージョン)に分かれておらず、1ファイル(DB)にまとまっていますか?
  • 台帳記載の変更履歴はちゃんとトラッキングできますか?
  • だれでも容易に変更できる状態でなく、ユーザーごとにセキュリティ保護されていますか?
  • リテラシーの低い人でもわかりやすく表示されていますか?
  • 場所を問わずニーズがあったら即時確認できますか?

上記に問いに「いいえ」がいくつあったでしょうか?いいえが多ければ多いほど現状の管理には問題があると言えます。私たちはこのような配線管理における問題を解決できるソリューションを持っています。

もういちど繰り返しますが、配線管理の不徹底はネットワーク障害時のダウンタイムを無駄に長引かせるだけでなく、運用スタッフの効率も落としてしまいます。地味ではあるものの重要な配線管理を是非一度真剣に検討してみてはいかがですか?


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