Sunbird dcTrackのポート管理・配線管理とIPAM

K-Iwasaki

DCIMツールは主にデータセンター、サーバールーム内の物理インフラ周りを中心に管理します。
しかし、日々の運用業務の中で、スタッフは多岐にわたる情報の確認をしながら作業を行います。多岐にわたる情報は物理インフラ周りだけにとどまらないケースも出てきます。情報の確認はなるべく一つの画面で完結した方が工数削減に役立ちます。いくつもの画面を開いて確認するのは大変です。
そこで、DCIMツールでは本来の管理範囲である物理インフラ周りの領域以外の情報も管理できるようにしています。

今回は、ネットワーク管理のシチュエーションを例に、Sunbird DCIMでの機能を紹介します。

まずSunbird dcTrackというDCIMツールはネットワーク管理の観点では例えば以下のような情報管理が行えます。
まず物理面の情報管理として、次のような物理属性情報とケーブリング情報が管理されます。

  • ポートの配置
  • ポートの物理属性(コネクタ形状、メディア種別)
  • ポートの配線情報(接続先ポート、ケーブル種別、ケーブル色、ケーブル長、ID)

物理的なポートの空き状態管理や接続先管理は非常に重要です。しかし、ネットワーク管理者の目的の一つは最終的に機器間通信が正常に行われていることの確認です。それにはポートの配置やケーブリング情報よりもまずは、IPアドレスの管理(IPAM)が当然優先されます。
そこで、Sunbird dcTrackでは、ポートの属性情報にIPアドレスやMACアドレス、VLANなどのIPアドレス管理項目も備えています。更には、ポートの機能属性(データレート、通信プロトコルなど)の項目も管理できるよう用意されています。

物理ポート管理+配線管理+IPアドレス管理

ネットワーク管理者はなんらかの管理台帳かツールでIPアドレスを管理していますが、この機能により、物理情報とIPアドレス管理情報を一つにまとめることができ、一つの画面で確認作業を完結できるようになります。

尚、現状のdcTrackバージョンではIPアドレス情報を自動取得する機能は設けられていませんので、情報管理は手動入力あるいはCSV取り込みによる手動管理となります。ただ、dcTrackではCMDB連携機能を標準で実装していますので、IPAMツールと連携しデータマッピングを行えば、動的なIPAMとの統合管理が実現できます。


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