電源設備

ニーズに合った電源設備ソリューション

DC ASIAは、グローバル基準の電源設備の
設計指針や規格、考え方をベースに、
御客様のニーズ・環境に合わせたソリューションを
お客様に提供いたします

今後重要性を増す電力の効率化対策

近年、AI(人工知能)やDeep Learningなどの技術の発展や、Web上でのショッピング、音楽サービスの利用などが進み、世界的に取り扱われているデータ量は増えています。インターネット技術の発展や各種センサー・テクノロジーの進化によって、ビルや自動車、小さなデバイスまでもがインターネットにつながるIoT時代が訪れ、2015年~2020年のわずか5年間でトラフィック量は3倍に伸びると予想されています。(Ciscoより)​

データの増加によって、データ処理に必要とされる「電気量」も年々増加しています。データセンター事業者やサーバールーム設計/運用に携わる関係者には、IT機器の動力源となる電気をいかに効率的に配電するか、深い知識と時流に合わせた知恵が問われています。

DC ASIAでは、お客様の要望に合わせた製品の選定や提供をサポートしています。従来通りの設計思想、技術では対応が難しいプロジェクトや、大容量PDU、UPSなど海外で利用が進んでいる新技術の検討など、幅広くご提案致します。

​電源に関する可用性設計の指針

IT管理者様にとって、電気に関する検討は非常に難しく捉えられています。自社のIT設備についてどの程度の可用性を検討すればよいのか、また、それに伴って具体的にどの様な設備設計を行えばよいのかが判らないというのが実態です。良く判らないので、サーバーを購入した際にバンドルされていたUPS(無停電電源装置)を、サーバー毎に利用して満足されている企業も多く見られます。

また、近年は、企業に置いてあったサーバー類のデータセンターへ預けることも多くなってきておりますが、その際のデータセンターの選定の際には、コストやエリア(場所)が重要視され、データセンターの設備要件は、なんとなく見るだけで、比較されていないことも多いようです。実際には、データセンターの運営会社の規模の大小に関係なく、データセンター事業者のサイト毎に可用性レベルも異なっています。今後、更に重要になっていくであろうITを動かす基盤となる電源設備を理解することはとても重要です。

日本でも一般的に参考として検討される指針は、日本データセンター協会(JDCC)や、USのUptime Institute社から、以下の様な電源に関する指針が出ております。あくまで指針となりますが、自社のIT機器の重要度によって、N+1構成や2N構成などを検討することが、BCP対策として重要と考えます。

DC ASIAでは、御客様のニーズに合った可用性を実現できる様、適切なTCOでご提案を差し上げます。

日本データセンター協会(JDCC)による指針

JDCC FS-001 基準項目 ティア1 ティア2 ティア3 ティア4
受電回線の冗長性 単一回線 単一回線 複数回線(SNW、本線予備線、ループ) 複数回線(SNW、本線予備線、ループ)
電源回線の冗長性(受電設備~UPS) 単一回線 単一回線 複数回線 複数回線(ホットスタンバイ)
電源回線の冗長性(UPS~PDU) 単一回線 単一回線 複数回線 複数回線(ホットスタンバイ)
非常用発電設備の冗長性 規定無し N N N+1
UPS設備の冗長性 *N=1~2の場合:
2Nはティア4と評価する。
N N N+1 N+2

Source: 日本データセンター協会発行 『データセンター ファシリティ スタンダード JDCC FS-001 Ver.2.3 【ダイジェスト版】』

Uptime Instituteによる指針

Uptime Tier TierⅠ TierⅡ TierⅢ TierⅣ
Minimum Capacity Components
to Support the IT Load
N+1 N+1 N+1 N After any Failure
Distribution Path – Electrical Power
Backbone
1 1 1 Active and 1 Alternate 2 Simultaneously Active
Critical Power Distribution 1 1 2 Simultaneously Active 2 Simultaneously Active
Concurrently Maintainable No No Yes Yes
Fault Tolerance No No No Yes
Compartmentalization No No No Yes
Continuous Cooling No No No Yes

Source: Uptime Institute, Tier Requirement Summary

​サービス

御客様のニーズ・環境に合ったサービスをご提供します。

  1. ​設計
    コンサルティング

    経験豊かなコンサルタントによる、お客様の課題やニーズ、規模、運用形態に沿う最適なソリューションのご提案

  2. ​プロフェッショナル
    サービス

    熟練されたエンジニアによる、電源システムの構築
    – インストレーション
    – スタートアップ
    – コミッショニング

  3. ​アフターサポート

    お客様が長期に渡りシステムを活用頂く為の導入後のアフターケア

​ケーススタディ

  • NTTビズリンク様

    課題

    • ・省スペースで、N+1の冗長性を考慮
    • ・高密度化された筐体の荷重
    • ・二系統受電への対応
    • ・短納期

    ソリューション

    • ・Schneider Electric社製 Symmetra PXによる省スペース対応と、N+1の冗長性の実現
    • ・拡張架台による荷重分散
    • ・入力切替盤を短納期で国内製作~納入
  • 医療機器メーカー様

    課題

    • ・電源設計者の不足
    • ・設備機器の選定ノウハウの不足
    • ・短納期化

    ソリューション

    • ・DC ASIAの熟練者による設計支援(コンサルティング)
    • ・DC ASIAの熟練者による市場製品からベストな機器選定
    • ・納品前のDOA(不良確認)およびネットワーク設定

​取扱製品

​市場で認められた各社製品の取り扱い

上記の他にも、UPS、PDU、電源コネクタ・レセプタクルの製品を幅広く取り扱っています。詳しくはお問い合わせください。

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取り扱いメーカー

アメリカン電機 / 富士電機 / 三菱電機 / 大和電器 / ABB / ABL / ATEN / AUSTIN HUGHES / Eaton / GEIST / Hubbell / LEVITON / PDI(Power Dynamics) / Server Technology / Thomas & Betts (Russellstoll含む) / Schneider Electric / Vertiv (旧 Emerson, Avocentブランド含む)

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