Q導入にどんなメリットがありますか?

A.

ラックのリア(背面)側に取付ることから、排熱の直近傍で処理が可能な、非常に効率的なことが大きな特長です。
また、水冷なので大きな熱処理が可能で、最大だとラック当たり75kWもの大容量の排熱処理が可能です。
ハイパフォーマンスコンピューティングや高負荷サーバへの対応も可能で、これまで課題だった熱問題に対し、選択肢を大きくすることが可能だといえます。