DCIMの必須機能のひとつ ~BIツール「ダッシュボード」がもたらすメリットとは?

K-Iwasaki

「ダッシュボード」とは、さまざまなデータをグラフや表で分かりやすく可視化するツールであり、これは一般に「BI(ビジネスインテリジェンス)ツール」と呼ばれています。
ビジネスインテリジェンスとは、”企業などの組織のデータを収集・蓄積・分析・報告することにより経営上などの意思決定に役立てる手法や技術である”ウィキペディアでは説明しています。

2019年のガートナー・ジャパンによる、国内企業を対象としたBIツールの導入状況に関する調査結果では、調査対象者の74%が自社でBIツールを利用しているとの結果であったようです。BIツールが市場に登場してから20年が経過し、BIツールは普及し、多くの企業で様々なシーンで日常的に使われるようになっているようです。

データセンター運用におけるBIツール

さて、私たちがターゲットとするデータセンター市場を見てみると、データセンターは年々その規模が拡大し、複雑性も増してきています。「データセンター運用業務」も、以前に増して大変になってきているのではないでしょうか?

そのような背景もあり、最先端なデータセンターインフラ管理(DCIM)ツールでは、ダッシュボード機能を標準的に実装しています。そもそもDCIMツールは、データセンターのサーバールーム内の電力や温度などを集中合監視し、それにインフラ資産台帳も加え、統合的に管理するオールインワンの管理システムであり、Excel台帳などのレガシーな運用と比較し、可視性が高まることから運用効率を大きく向上させます。

しかし、実はこれでは不完全です。なぜなら、これはあくまでもバラバラに分散した半アナログなインフラ台帳(Excel)と実際の計測データ(監視ツール)を合わせて、可視性を高めたにすぎないからです。ひとつのデータベースにあらゆるデータが「収集」され「蓄積」されているので、それを「分析」し「報告」することで初めて貴重なデータを運用上の意思決定に役立てることに繋がるのです。それを実現するのが「ダッシュボード」というわけです。

しかし上記の多大なメリットがある一方で、ダッシュボードは、構築・導入するのに費用や工数がかかる、高度なエンジニア知識をもつ技術者が必要、などというデメリットがあると一般的に言われています。

しかしご安心を。最先端のDCIMツールではダッシュボードの導入はとても簡単です。特にSunbird社のdcTrack DCIMソフトウェアでは、100種類以上のダッシュボード用ウィジェットが最初から用意されており、ユーザはその中から必要なものをチョイスしてレイアウトするだけで、自分自身のダッシュボードが出来上がります。費用も工数も、高度なエンジニア知識も一切不要です。

巨大なデータセンターから収集し、蓄積されたあらゆるデータを分析する(データの利活用)ことで、DCIMは企業全体に価値をもたらすメリットを生み出します。


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