クラウドからコロケーションへの回帰? ~Data Center Café注目記事紹介

K-Iwasaki

クラウド黎明期にクラウドへの採用をいち早く決めたアーリーアダプターが、その導入から12年ほどたった今、コロケーションへの回帰を始めているという非常に興味深い記事が今密かに人気です。

ここ数年、「コロケーションは時代遅れであり、いずれクラウドに取って代わられる」という考え方がありました。しかし、この考えは事実に反していると記事では述べられています。そのひとつの理由として、多くの場合、オンデマンドで容量をレンタルすることは、ハードウェアを所有するよりもはるかにコストがかかることがあるから、としています。「コスト削減とイノベーションをテーマにしていたにもかかわらず、今までよりも30パーセントも多くのコストを費やしていることにアーリーアダプターは気付き始めた」このように記事では述べられています。

今後一部のワークロードはコロケーションに回帰し、クラウドとのハイブリッド構成が主流になっていくような雰囲気ですが、記事では他にも様々な課題があると述べられています。

ちなみに最近のIDC Japanの国内クラウド市場調査でも、企業はクラウドの利用で「コスト削減」に高い期待を寄せていたにもかかわらず、利用/導入後での評価では「コスト」に不満を持つ企業も見られた分析を発表しましたね。

企業の「クラウドファースト」戦略最盛期の中、そこに一石を投じるこの記事は興味深いと考えます。是非お時間のあるときにご覧になってください。


紹介した記事はこちらからご覧ください。→「コロケーションの復活

 

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